会長あいさつ

福島地区小中学校事務研究会長　三浦　雅昭

　会員の皆様には、常日頃から本会活動の推進にご尽力いただきまして、誠にありがとうございます。
　このたび、会長として２年目を迎えることになりました、福島市立飯坂小学校の三浦雅昭と申します。これまでの本会の活動の歴史と成果を継承しつつ、新たな時代の流れに対応できるような活動、組織となりますよう、皆様のより一層のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
　昨年度より本会の名称が「福島地区小中学校事務研究会」と改められました。これまでの本会の研究テーマである「子どもの学びを支援する学校経営事務の実践」の研究推進はもとより、「学校事務の共同・連携の活動実践」との複合的な活動から、より一層、学校事務職員一人ひとりの資質向上と学校経営への積極的な参画を目指してまいります。
　さて、私たちは、様々な感染症や不安定な世界情勢、地震や豪雨などによる自然災害等、大きく変化する環境の中で、これまで経験していない場面でも常に対応していかなければなりません。
　私たちの職務においても、マニュアルどおりの業務を遂行するだけでなく、様々な状況下において、これまでの経験や知識はもとより、自分で考える力や臨機応変に対応できる柔軟性と応用力が必要になっています。
　そして、私たちが本会で行っている様々な活動や関わりは、会員同士の「つながり」を生み出し、自分だけでは賄えきれないことも、会員同士が補い合うことで、様々な問題や課題を解決できる力になっていると確信しています。
　今年度の活動が、会員自身の更なる資質向上と会員同士の強い「つながり」が育まれ、何でも話し合えるような組織となるよう、私自身、微力ではありますが努めてまいります。
　最後になりますが、教育委員会等関係機関の方々には、本年度も変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、お願い申し上げあいさつといたします。

　　　◆　リニューアルサイトに切り替えました。
　サイトURLに変更はありません。データの移行が完了していないところがありますが、順次掲載していきますので、ご了承ください。（データ移行完了後にリニューアルサイトに切り替える予定でしたが、作業に支障が出たので、リニューアルサイトに切り替えさせていただきました。）

　　　◆　各課題別グループへ資料提供のお願い
　Webサイト担当では、各グループの研究成果をぜひサイトに掲載し、次年度以降も活用できるようにしたいと考えています。当日の資料のうち公開可能なものをデータで下記アドレスWebサイト担当（福島　北沢又小）までお送りください。また、前年度以前の資料もぜひ提供願います。レポート的なものは研究－研究成果へ、ＰＣ用ファイルは情報－ＰＣ用ファイルに掲載させていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。
　 Eメール送付先：kitasawamata-e★fukushima-city.ed.jp
　（SPAM（迷惑メール）対策のため@を★で表記しています。@に書き換えて送信してください。）